山田孝之 映画 2013 [山田孝之 映画 2013]

山田孝之のオムニバス映画が、
2013年4月6日始まる。

映画らくごえいがだ。

山田孝之が、落語をモチーフにした
映画らくごえいがに出演する。らくごえいがは、
古典落語「ねずみ」「死神」「猿後家」を原作・原案とした3つの短編と、落語家へのインタビューなどから成るオムニバス映画だ。

山田孝之が、出演するのは、死神が見えるようになった男が主人公の古典落語「死神」を原作にした『ライフ・レート』。

東京藝術大学大学院映像研究科所属の松井一生がメガホンを取る。
山田孝之は、安田顕、本田翼と共演する。

「ねずみ」が原作の『ビフォーアフター』には田島ゆみか、音尾琢真、斉木しげるが、
「猿後家」が原作の『猿後家はつらいよ』には加藤貴子、戸次重幸、村上健志(フルーツポンチ)、西方凌がキャスティングされている。

本作の案内人には若手落語家の桂三四郎。
音楽は全編を通してミュージシャンのHARCOが手掛ける。



映画『らくごえいが』は2013年ユナイテッド・シネマほか全国公開。

「らくごえいが」は、「落語の映画」ではありません。

「古典落語」の演目を原作としながらも、
舞台を現代に置き換えた「らくご」の映画です。
落語家・桂三四郎が、落語には欠かせない「枕」で3本の短編映画をナビゲート。

まるで、3席の落語を楽しむようなカタチに仕立てています。

さらに注目していただきたいのは、若手から大御所まで7名もの落語家さんから届いたコメント。


映画をご覧頂いたご感想を、インタビュー映像として収めています。
皆様のご感想と、落語家さんのそれとを比べてみるのも面白いかも知れません。

「古典落語」を原作としながらも、舞台を現代に移すという試み。
落語家のインタビューから始まり、インタビューで締めるという試み。
「古典落語」を映画化する過程までも映画に仕立てた、‘ドキュメンタリー映画’的な試み。

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